【投稿】巨悪は眠らせない!第9弾(水道料金の値上げ )
それが昨年12月の市議会で承認された水道料金の値上げである。佐世保市水道局のホームページに「水道料金の改定について」として公表され、水道料金が約2割値上げになるらしい。これによれば、水の安定供給のために老朽化施設の改善が必要であり、経費増加は避けられないとの事。水道局としては経営効率化を進めている。その一貫として山の田・大野浄水場の統合更新する北部浄水場(仮称)統合事業は、建設・運営一括にて発注し効率化を図るそうである。
その結果が、北部浄水場(仮称)統合事業のメタウォーター特命発注というわけである。本当に経営の効率化を考えているなら、なぜ公平・公正な入札を行なわないのだろうか?
吉村局長と小川副理事の面の皮の厚さには呆れるばかりである。特定のメーカー(メタウォーター)と結託して私腹を肥やしながら、市民には水道料金値上げと不公正な入札による税金の無駄遣いとの二重の負担を強要しているのだ。
しかも、東海大学の茂庭名誉教授などというタカリオヤジを使ってまでメタウォーターに受注させるから、更なる経費がかかっているはずである。吉村局長はじめ光武一派は、水道局を私物化して市民からお金を巻上げていると言っても過言ではない。
編集部・・・・ほんと光武一派はとことんワルですね。巨悪は眠らせてはいけない。
[ 2010年3月15日 ]
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