アイコン 巨悪は眠らせない!第10弾(佐世保市水道局便り)

嵐の前の静けさ!

投稿者 = 間多 魚太郎

さるまわし佐世保市北部浄水場(仮称)統合事業の第1次技術提案書の提出期限まで、残り3週間となった。
入札参加者のうち果敢に戦うグループは、必死で提案書を作っている頃だが、メタウォーターに頼まれたダミーグループは、何時辞退届を出そうか指示を待っている時期である。

で、当のメタウォーターグループは、既に受注を約束されていたので、昨年のうちから提案書作成に取り掛かっており悠々としていることだろう。忙中閑ありというところか。もっとも、平野氏と吉村局長・小川副理事の結託によって組みあがったメタグループは、実務をこなせるのがメタウォーター1社なので、メタを除けば、当初より暇を持て余していることだろう。渦中の水道局は箝口令が敷かれており、誰も何も言わなくなっている。日刊セイケイによって企みが暴露された吉村局長・小川副理事も、ただ時が過ぎメタウォーター落札が決まるのをじっと待っている。水道局のホームページにも何も出てこない。吉村局長から援護射撃を頼まれていた平野氏も、今は鳴りを潜めている。
しかし、4月になれば茂庭氏率いるメタ決定委員会のヒアリング等も行なわれるので、騒々しくなるだろう。もっとも、最終的にメタウォーターの落札が決まるのは、7月上旬でまだ4ヶ月ほど先である。

編集部・・・・もう平野氏は動けないでしょう。親の心、子知らず、では済まされない。4月から始まる東海大学一座の茂庭座長率いる猿芝居劇場、メタ決定委員会のヒアリングもどきが今から楽しみである。

[ 2010年3月19日 ]
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