アイコン 前・県土木屋技監・藤瀬政則 第2弾(新・長崎方式)

入札方式:一般競争ナシ入札

工事名 :長崎港改修工事(5工区)

落札企業:大坪・西海特定建設工事共同企業体

落札金額:\345、888、000

藤瀬

長崎県では競争しないで官製談合する時には「一般競争入札(電子入札)」と公告する。
5月25日、長崎港湾漁港事務所で行われた上記の入札も「一般競争入札(電子入札)」だったが、3番目に低い金額で応札した「大坪・西海特定建設工事共同企業体」が「新・長崎方式」で狡猾に落札している。
何故?長崎県では3番目の企業でも落札できるのか、一般市民には到底理解しがたい。総合評価方式という手品というかマジックというか、ハッキリ言って八百長である。

結論から言うと、現在の長崎県の公共工事は谷川建設(谷川弥一)と西海建設(金子原二郎)を機軸に回っている。谷川弥一とは、あのゴロツキ国会議員の谷川弥一である。もう一人は前知事で参議院候補の金子原二郎である。用心深い金子原二郎は自身が表に出ることはしない。代理として動いているのが前・長崎県土木屋技官・藤瀬政則である。現在は西海建設(寺沢律子社長)グループの大洋技研で天皇と呼ばれている、横着者である。
 

[ 2010年5月26日 ]
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