アイコン 金子・谷川の金子・谷川による金子・谷川のための長崎県政!

(自民党県連の流れ)① 【2010年1月30日】

金子昨年8月、衆議院選挙で民主党に歴史的敗北をし、壊滅状態の自民党だが、長崎県の自民党議員で最も醜い政治家として多くの県民(良識派)に忌み嫌われているのが、金子原二郎(金子漁業グループ)、谷川弥一(谷川建設)の親戚コンビである。

金子県政3期目に金子の長女(富貴)と谷川弥一の長男(谷川建設社長・喜一)の政略結婚後の金子・谷川両家による長崎県の私物化は目に余るものがあった。

昨年の政権交代で民主党候補に勝ち目がないと察した金子原二郎の逃げ足の速さは今でも語り草になっている。
確かに昨年12月頃までの民主党の勢だったら、金子など吹っ飛んでいた。
さすがのネコでも、その後の民主党の凋落は予想できなかったようだ。
その後、ミンス党売国政権の化けの皮が剥がれ、支持率は秋の夕日のつるべ落としの勢いで落ちた。そんなミンス党を見たネコが4選を辞退したことを地団太を踏んで悔やしがったエピソ-ドは有名である。
そんなネコが久しぶりに猿芝居ならぬネコ芝居で夏の参院選長崎選挙区の自民党候補者として、いよいよ名乗りを上げた。
金子・谷川の金子・谷川による金子・谷川のための、こんなくだらん「ネコ芝居」に付き合わされる自民党県議を気の毒に感じているのは筆者だけではないだろう。

【長崎浪人;中山洋二】

[ 2010年5月 1日 ]
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