アイコン 【投稿】メタウォーター落札の陰謀!(佐世保市水道局)

投稿者 = 間多 魚太郎

佐世保市水道局の吉村元局長と小川元副理事は、特定の業者(メタウォーター)と癒着し、佐世保市北部浄水場(仮称)統合事業において、メタウォーター1社しか持っていない加圧型無機膜ろ過方式(セラミック膜)を強引に導入しようとしていた。
現状では、メタウォーター有利の状況は変わっておらず、7月にはメタウォーター落札のニュースが伝わることだろう。

しかし、この膜を導入することは、佐世保市民の不利益となるのではないだろうか?
もちろん吉村、小川両氏は、私腹を肥やすためにやったことで、市民のことなど考えていない。
メタウォーターのセラミック膜(加圧型無機膜)は世界中で1社しか製造してなく独占禁止法上問題がある。膜というのは、家庭用浄水器でも分かるとおり、定期的な交換が必要である。その為、一度導入すると未来永劫メタウォーターの言い値で膜を買わされることになるのだ。それに、もしメタウォーターが倒産したり膜製造を止めたら、二度と膜の交換が出来なくなり、北部浄水場は機能停止してしまう。市民への給水が不可能となるのだ。それとも、山の田浄水場は100年の歴史だが、メタ膜も100年使えるとでも言うのだろうか。そんなことは、あるはずがない。
つまりメタ膜を導入することは、佐世保市民の生命をメタウォーターに握らせてしまうのである。

編集部・・・・メタウォーターや光武一味の悪事を糾弾する街宣活動で佐世保市が騒然としている、と、情報が届いている。光武一派のハレンチも許しがたいが、東海大学の利権教授でメタウォーター決定委員会の茂庭は東海大学の恥であり、佐世保市民の敵である。

[ 2010年6月 6日 ]
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