祝落札 メタウォーター
投稿者 = 間多 魚太郎
予定通り、佐世保市北部浄水場(仮称)統合事業は、メタウォーターの落札が近日中に決定する。
巧妙に仕組まれた茂庭教授率いるメタウォーター決定委員会の評価や小川氏や市岡市議らの働きかけもあったが、最終的には、意地になったメタウォーターがかなりのダンピングを行い飛び込んだようである。
結局、当初の話の通りメタありきになってしまったわけだが、競争が行われ入札価格が下がったことで、日刊セイケイの追及は無駄ではなかったと考えている。
おめでとう、メタウォーター。
佐世保市民の水は、君たちの手に握られたのだ。
今後は、膿を出したはずの水道局がメタウォーターにたらしこまれないように、また世界でメタウォーター1社しか供給できないセラミック膜の価格吊り上げが行なわれないように、監視を続ける事にしよう。
編集部・・・筋書き通り、メタウォーターで決定しましたか。これからが本当の戦いですね。最近、メタの応援団と推測できる勢力から投稿が集中しているが、やはりメタで決まっていたんですね。茂庭と双峰設備の東海大学コンビはこれからも要警戒ですね。
[ 2010年7月11日 ]
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