アイコン 再選出馬を表明・民主両院総会!

投稿者=桜花

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 30日開かれる臨時国会で参議院議長に西岡武夫氏の就任が決まった。民主党を離れる西岡武夫議長には三権の長として、長崎県出身の政治家として天下国家のため、頑張って頂きたい。
ただ、自民党ともパイプが太かった西岡氏が議運の委員長を離れることは民主党には痛手である。

民主両院総会で菅氏や執行部を批判する民主党議員の中に、あの女性ジャンパー三宅雪子嬢がいたのには笑ってしまった。そのあとにテレビに映ったのが松木兼公ときたから、民主党もこれで終わりだなと思った。
たしかに民主党は信用ならないし、菅なんて顔も見たくないくらい嫌いである。仙石官房長官、枝野幹事長どうしても左翼臭くて好きになれない。だからといって小沢一郎なんて同じ日本の空気を吸うのも勘弁してもらいたいくらい大嫌いである。今回の参議院選挙で民主党が大敗したのは菅氏の責任もあるが、一番の戦犯は鳩山・小沢一郎コンビである。自らは両院総会を欠席し、松木や三宅を使い執行部批判させる小沢一郎は心底卑劣である。

退陣要求が続出=消費税発言「心からおわび」と首相―再選出馬を表明・民主両院総会
7月29日20時5分配信 時事通信 

民主党は29日午後、大敗した参院選を総括するため両院議員総会を東京・永田町の憲政記念館で開いた。菅直人首相(党代表)は、消費税増税を掲げたことを「不用意な発言で、重い、厳しい選挙を強いたことを心からおわびする」と陳謝。その上で、9月の党代表選に触れ「わたし自身の行動を含め、判断してもらう」と述べ、再選を目指して出馬する意向を事実上表明した。一方、出席者からは、首相の退陣を求める声が相次いだ。
 首相としては、同日の両院総会で責任問題に区切りを付けた上で、30日召集の臨時国会を乗り切り、再選への流れをつくりたい考えだった。首相の続投に根強い異論があることを裏付けた形だ。
 冒頭、あいさつした首相は、参院選大敗を陳謝し「全員野球で政策実現にまい進しないといけない」と党の結束を呼び掛けた。これに対し、出席者からは「戦争で大敗北した責任を最高司令官が取るのは当たり前だ」(川上義博参院議員)、「大切なのは責任はしっかり取る、そこだけだ」(松木謙公衆院議員)などと首相への退陣要求が噴出。執行部批判の大半は小沢一郎前幹事長に近い議員からだった。その半面、「前執行部の小沢、鳩山(由紀夫)両氏の連帯責任も感じる」(石井一副代表)、「辞めること自体が無責任だ」(近藤和也衆院議員)と、首相擁護の意見も出た。

[ 2010年7月30日 ]
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