アイコン 船井電機/第①四半期 アメリカ経済は良くなっていない

アメリカ経済が再度心配されるようになってきているが、6月の雇用統計は、失業率が9.5%と5月に比し0.2ポイント改善したものの、非農業部門の雇用者変化数は、これまで回復してきたプラス指数が、マイナスとなり12万5千人減少した。まだ米景気はどっちに行こうか底を行ったりきたりしているようである。

そうしたなか、船井電機の第①四半期の北米での売上高は、339億99百万円(前年同四半期比35.2%減)となり、営業損失は2億01百万円(前年同四半期は29億08百万円の営業利益)となっている。こうしたことから、アメリカの庶民レベルの個人消費はリーマンショック後の09年4-6月極度に落ち込んていた時より、今年は更に悪化していると見られる。(特殊要因のアナログの地デジ化機器販売が今年は無かったとしても)
以上の観点から、アメリカ経済は数々の税優遇策がなくなってくれば、支えてきた個人消費が底抜けする可能性がある。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第①四半期
77,668
3,706
4,081
3,171
11年3月期第①四半期
74,958
2,518
1,284
433
前期決算比
96.5%
67.9%
31.5%
13.7%
11年3月期予想
350,000
13,000
12,900
10,000

グラフ 

[ 2010年8月 3日 ]
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