アイコン ちょっと待てよ"新長崎市立病院!第2弾(大成建設グループ)

長崎新市立病院大成建設グループ構成員・協力企業」(《㈱久米設計、㈱松林建築設計事務所、㈱池田設計、㈱西海建設、㈱三基、㈱松栄設備、錦建設工業㈱、大成サービス㈱、㈱クリーン・マット、㈱城保安警備、㈱光洋、㈱パースジャパン》) という(笑)クリニックで整形外科なメンバーである。

長崎市新市立病院整備運営事業者は「大成建設グループ」が「清水建設グループ」よりも約8億円も高い価格で落札者に決定している、が、落札価格が清水建設グループよりも高かったのも重大な問題だが、一番の問題は、その構成員である。地元企業なら何処でも誰でもいいって訳ではないだろう。PFI事業が終了する平成43年まで安定した経営がなされているか危惧されるような企業は論外である。居酒屋(あほぼん寺)を経営するのとは訳が違う。

長崎市民の大事な生命を預かる市民病院である。しかも何年も経てここまで苦心惨憺してきた市民病院である。この構成員にはさすがに伊藤市長も苦笑いしているだろう。
最初、「大成建設グループ」の構成員を見た時には真剣にブラックジョークだと思った。今では怒りを通り越して◎意さえ感じている。時間が経つにつれ、その思いは強くなる一方である。
長崎ではこんな理不尽な入札の裏には必ず谷川弥一か、その仲間の黒ネズミがいるっていうのが定説になっている。それに、あれだけ、日赤原爆病院との統合で利権したがってた欲深い、あの金子原二郎や谷川弥一が、黙って指を銜えてるワケがない。このゴロツキ二人組、大成建設グループとは怪しい、怪しい結びつきがある。【長崎浪人:中山洋二】
 

[ 2010年8月17日 ]
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