アイコン 安くてどうもバカヤロー 第4弾!(長崎市立病院)

新長崎市立病院14億円も高い価格の「大成建設グループ」が何故?落札企業に決定したのか?新長崎市立病院建設入札は
田上長崎市政の明らかに犯罪に近い、許しがたい暴挙である。それをこれから少しずつ検証して行く。

「大成建設グループ」
(落札金額)16,419,782,994(約164億円)
「清水建設グループ」
(応札金額)15,052,090,000(約150億円)

「清水建設グループ」は「大成建設グループ」よりも14億円も安い価格で応札している。14億円である。ドバイで失敗していない清水建設だからできる価格である。あのケチ水建設とまで賞賛されている清水建設が、長崎市のために14億円も安い価格で頑張ったんである。しかも設計は世界の「日建設計」である。
「大成建設グループ」の久米設計・池田設計・松林設計とは能力もスタッフの数でも比べようがない。その「清水建設グループ」が14億円も安い価格で応札してるんである。
そうでなくても、一般市民には14億円も高い企業体が落札することは理解しがたいし、許されない。一般市民ではない特殊な勢力(議員・役人・悪人)が関与したことは明白である。
特殊勢力の「オッサン達」も実名で×坂だ、M浦だ、N崎だ、前田だ~、ゴロツキだ~と賑やかである。
長崎市病院局(楠本征夫)はホームページで平成21年8月26日(事業者の選定に係わる基本的な考え方)を公表している。http://www.nmh.jp/newhospital
そこにはこう記してある。「事業者の募集及び選定の方法は、競争性の担保及び透明性の確保に配慮した上で、総合評価一般競争入札を採用することとする。」と、確かに記されている。

競争性の担保及び透明性の確保に配慮と書いてあるではないか。では、14億円も安い価格で応札した「清水建設グループ」の競争性を誰がどのように担保したんだ。嘘つきヤローか、長崎市病院局と田上長崎市は長崎市の一般市民が納得する説明を担保する責任がある。何をどう担保したんだ。安くてどうもバカヤローである。【長崎浪人:中山洋二】


 

[ 2010年8月22日 ]
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