アイコン [敗者の要職就任は茶番]=西岡議長(民主代表選に異例言及)

西岡武夫民主党代表選への小沢氏の出馬がマスコミを賑わしているが、これは何なんだろう。日本国民の8割が小沢氏に対して「政治家は早く辞めて岩手に引っ込んでいてくれ」と思っている。早く起訴されて、できれば有罪になって「監獄」に入ってくれ、と思っている。
そのような人物が日本国の総理になれるワケがない。
し、してはならない。だからと言って菅、仙石なんて、マッピラ御免だと思っている日本人も多い。
それが今の日本の政治の悲劇である。

 

「敗者の要職就任は茶番]=西岡議長、民主代表選に異例言及
8月23日16時45分配信 時事通信

 西岡武夫参院議長は23日午後、国会内で臨時に記者会見し、9月の民主党代表選に関して「敗者が勝者から党の要職か閣僚ポストを与えられるのは茶番劇だ。政権政党が甘っちょろい、陳腐な就職運動劇をしている余裕は、断じてない」と述べた。人事での処遇を目的とした立候補の動きをけん制した発言とみられる。現職の議長が政党の党首選に言及するのは極めて異例だ。
 民主党内では、再選を期す菅直人首相への対抗馬として、小沢一郎前幹事長の擁立を目指す動きがあるほか、樽床伸二国対委員長や海江田万里衆院議員の名前も取りざたされている。西岡氏は「一般論だ」としながらも、「現首相をけ落とそうとするのだから、敗れた場合の立場は惨めでなければ理屈に合わない。党を去ることも選択肢に入る」と指摘した。
 

[ 2010年8月23日 ]
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