アイコン ちょっと待たんかい"新長崎市立病院!第9弾

田上富久一見は百聞に如かず!

長崎市は長崎病院局のホームページ(http://www.nmh.jp/newhospital)で「事業者の選定に係わる基本的な考え方」を長崎市民に公表している。それは長崎市民との約束であり、契約である。
長崎市は基本的な考え方として、まず競争性の担保及び競争性を基本として約束している。
基本とは、物事を成立させるための、よりどころ、大もとのことである。

田上長崎市は清水建設グループよりも14億円も高い大成建設グループに決定している。ならばその整合性を明確に長崎市民に示すべきである。あの大きな墓石みたいな大成建設グループの完成予想パース図だけでなく、清水建設グループや九電工グループ、大林グループの完成予想パース図を、長崎市民に堂々とインターネットで公開するべきである。長崎市は9月8日、病院局のインターネットで「事業者選定過程及び審査講評について」というのを公表しているが、あれは子供だましである。あれを読んで大成建設の優位性に納得する長崎市民は谷川弥一、板坂、前田以外、一人もいないだろう。それよりも「一見は百聞に如かず」大成建設以外の完成予想パース図を喫緊に公開するのが、田上長崎市の誠意である。

[ 2010年9月13日 ]
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