アイコン 原因 中国産冷凍イチゴ 独学校給食中毒約1万12百人 加熱にも問題あり

9月25日から28日ごろにかけて、ドイツ東部のベルリンやザクセン州などで発生した生徒・児童・園児ら約1万1200人の大集団食中毒事件。
ドイツ消費者保護・食品安全庁は5日、給食に使われた冷凍イチゴが原因である可能性が非常に高いと発表した。
同庁やロベルト・コッホ研究所によると、患者への聞き取りや食材の供給ルートの調査から、給食でデザートに出されたイチゴの砂糖煮の可能性が高いという。

冷凍イチゴの加熱が不十分で、ノロウイルスなどの菌が死滅しなかったと見られるという。ドイツメディアによると、イチゴは中国から輸入されたもの。
この被害状況からして、膨大な量の中国産冷凍イチゴが菌に冒されていたことになる。また、ドイツの給食センターでも加熱を疎かにしていたことになる。

日本でも中国産ウニからかサルモネラ菌が検出され、当該分の輸入禁止措置が取られた。アメリカではFDAが、韓国産の貝類が、人間のうんこ成分も含有しており、生ものか
ら缶詰に至るまで販売禁止措置が現在取られている。アメリカは賢く、決して輸入禁止措置などは取っていない。
日本では、韓国産ヒラメが原因の食中毒事件が山形県で発生した。しかし、日本は何も対応していない。韓国産の魚介類も日本産より安いことから、今では大量に輸入されるようになっている。しかし、アメリカのFDAのような調査は日本はしていない。在日の方から多くの献金を受けているからか韓国に弱い弱い日本政府。
 

[ 2012年10月 9日 ]
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