アイコン 日本水産/唐津にマグロ養殖用飼料工場を進出 (九州)

マグロの養殖技術の開発を進めている日本水産は16日、佐賀県唐津市に養殖用の飼料を製造する工場を新たに建設することになり16日、唐津市と進出協定を締結した。
調印式で市長は「今回の工場の進出が地元の雇用の確保や、日本の水産業の活性化に繋ることを嬉しく思います」と歓迎した。
新工場は、唐津市中瀬通の工業団地に建設され、魚粉や植物成分などを配合して独自に開発したマグロの養殖用の飼料を来年4月から生産開始する。

新しい工場で生産される飼料は、長崎県や大分県などにあるマグロの養殖場に向けて出荷されることになっている。
日本水産では、マグロの養殖技術の開発に長年取り組み、これまでにも、佐賀県内では、伊万里市に、養殖用の飼料の研究開発を行う工場を設けている。
マグロの漁獲量を規制すべきかどうか国際的な議論もある中、日本水産では、養殖技術を確立させて将来的なマグロの漁獲量の安定化に繋げたいとしている。

韓国の海は、うんこで汚染されているところがあり、アメリカでは現在、韓国産貝類からヒト由来のうんこ成分が検出され、ノロウイルス等に汚染されている可能性があるとしての貝類の生物・加工品・缶詰に至るまで販売禁止措置がFDAから発せられている。韓国産の海苔や貝類、養殖魚が大量に輸入されている日本であり、何も発しない日本国の農水省であり心配でならない。
 

[ 2012年10月17日 ]
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