アイコン ヤフー/第3四半期 ボロ儲かり  増収増益基調続く

同社は第3四半期について、広告効果を高めるさまざまな機能の強化や積極的な販売活動の展開により、リスティング広告の売上が増収に大きく貢献した。
また、ディスプレイ広告においても「プライムディスプレイ」への広告出稿が伸びた。加えて、求人、不動産などの情報掲載サービスの売上が大きく増加したほか、ゲーム関連サービス、データセンター関連の売上の伸びも売上全体の増加に寄与した。
業務委託費や広告宣伝費などコスト削減にも努めたことにより、当第3四半期累計期間は売上、利益ともに前年同四半期に比べて2桁の増加率となったとしている。

ヤフーの業績推移と予想
連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期第3四半期
222,181
121,200
122,690
72,954
13年3月期第3四半期
245,014
135,420
136,789
83,169
前期第3四半期比
110.3%
111.7%
111.5%
114.0%
13年3月期予想
338,200
181,700
183,800
112,100
12年3月期実績
302,088
165,004
167,300
100,559
11年3月期実績
292,423
159,604
160,218
92,174
10年3月期実績
279,856
143,825
143,360
83,523
通期予想/前期比
112.0%
110.1%
109.9%
111.5%
今期業績予想は、同社予想の上限額提示分を掲載。
[ 2013年1月29日 ]
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