アイコン 焼肉のタレのダイショー(福岡・東京)/第3四半期

同社は第3四半期について、たれ類は、『秘伝焼肉のたれ』を中心にフライパンで簡単にできる汎用メニューの提案や肉と野菜をバランスよく食べる食べ方提案などによる需要喚起を図った。
また、塩ショウ等の業務用製品は、新規取引先への販売強化やメニュー提案による取扱製品の拡大に努めたが、売上高45億62百万円(前年同期比99.3%)となった。

スープ類は、最需要期を迎え、製品の拡充を目指し、新製品『鶏南蛮鍋スープ』や『ひき肉でおいしい ごま味噌鍋スープ』を発売するとともに、定番製品のリニューアルを図り内食需要の高まりに応えた。
また、購入を促進することを目的としたキャンペーンを実施する等、鍋スープ類の売上向上に努めたことにより、売上高40億41百万円(前年同期比107.4%)となったとしている。

非連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期第3四半期(連結)
13,365
1,416
1,423
739
13年3月期第3四半期
13,516
1,407
1,418
908
 第3四半期の13/12期
101.1%
99.4%
99.6%
122.9%
13年3月期予想
17,200
1,200
1,200
630
12年3月期実績(連結)
17,089
1,243
1,252
588
11年3月期実績(連結)
16,932
1,339
1,352
629
10年3月期実績(連結)
16,165
1,214
1,221
627
通期予想/前期比
100.6%
96.5%
95.8%
107.1%
 
[ 2013年2月 4日 ]
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