アイコン ハンズマン(都城)/第2四半期 宇宿店出店効果

同社は第2四半期について、小売業を取り巻く環境は、長引くデフレや将来の増税不安等を背景に消費者の節約志向は依然として根強く、業態の垣根を超えた企業間競争も激しさを増すなど、厳しい状況が続いている。このような環境の中、前事業年度に引き続きお客様の要望される商品の導入・拡充を行うための売場改装を推進し、お役に立てるお店として、より充実した品揃えを実現してきた。

その結果、既存店の来店客数が前年同期比99.9%、客単価が前年同期比100.4%となり、売上高は前年同期比100.3%の126億3千7百万円となった。
また、平成24年11月に当社の11号店目となる「宇宿店」(鹿児島市)を新規オープンしたが、同店舗も開店後順調な業績で推移してきたことから、全店における来店客数が前年同期比104.7%、客単価が前年同期比100.1%となり、全店売上高は前年同期比104.8%の132億5百万円となった。
利益は、売上高が増加したことに加え、売上総利益率が前年同期比0.4ポイント伸長の29.1%となったことから売上総利益は、前年同期比106.3%の38億49百万円。また、販売費及び一般管理費は、宇宿店のオープン準備費用が約2億70百円発生したことから、前年同期比12.0%増の37億25百万円となり、その結果、営業利益は前年同期比▲58.2%減の1億23百万円、経常利益は前年同期比▲24.0%減の4億56百万円、四半期純利益は前年同期比▲18.7%減の2億74百万円となったとしている。
ハンズマンの店は、行ったらイロイロあり過ぎイロイロ買い込んでしまう店だ。

非連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年6月期第一四半期
12,600
294
600
336
13年6月期第一四半期
13,205
123
456
274
前年同期比
104.8%
41.8%
76.0%
81.5%
13年6月期予想
27,440
492
1,122
672
12月6月期実績
25,021
606
1,189
659
11月6月期実績
24,299
511
1,064
569
10月5月期実績
21,392
400
874
485
13年6月期予/12年6月期比
109.7%
81.2%
94.4%
102.0%
 
[ 2013年2月 6日 ]
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