アイコン ダイドードリンコ/1月決算上方修正 コカ・コーラW尻目に

同社は業績を次の通り大幅に上方修正した。個人消費の低調な推移に加え、コンビニエンスストア等における販売競争のより一層の激化により、売上高は厳しい状況で推移した。 

一方で、こうした売上高の状況に鑑み販売費の見直しも含めコストコントロールを徹底して行い、より一層の利益確保に注力した結果、営業利益、経常利益及び当期純利益は前回発表予想を上回る見込みとなったとしている。
コカ・コーラは美味しいところを米本社に吸い上げられているのだろうか?

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
1株益
前回発表予想(平成24年 8月24日発表)
151,200
7,600
7,200
3,400
205.23
今回修正予想(B)
148,900
7,900
7,700
4,400
265.59
増減額(B-A)
-2,300
300
500
1,000
 
増減率(%)
-1.5
3.9
6.9
29.4
 
前期実績(平成24年1月期)
147,404
7,295
6,687
2,351
141.91
当期予想/前期実績
101.0%
108.3%
115.1%
187.2%
187.2%
 
[ 2013年2月18日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索