業務用冷凍冷蔵庫の大和冷機工業/12月決算
同社は当期について、主要取引業種の外食産業にあっては、消費者の外食傾向に持ち直しが見られるものの節約志向は定着しており、また、食品業界や一般小売業等にあっても、デフレ傾向が継続するなかでの販売競争激化など、引き続き厳しい経営環境にある。
こ のような状況下、競争優位性を高めるべく、コスト競争力の強化、営業体制の強化を推進しつつ、既存顧客との相互信頼関係の構築、新規顧客の開拓、サービス 体制の充実に取り組み、業績の維持向上に努めた。また、主力機種であるノンフロン断熱材採用のトリプルインバータ業務用冷凍冷蔵庫のモデルチェンジを実施 し、更なる拡販に取り組むとともにドアタイプ食器洗浄機の量産化によるアイテム拡大や新たな市場をターゲットにした植物育成庫の投入を行うなど、積極的な 市場展開を図ったとしている。
不況を反映してか営業利益率が続落し、今期も下がる見通しとなっている。外食産業も小泉・竹中平蔵による格差社会創出により、消費者の可処分所得は落ちており、金持ちの団塊の世代は退職して老後の準備に余念がなく、市場は縮小するばかりとなっている。おまけに4百万人とも言われる公務員(準含)さんも今後大幅に緊縮家計に至る。これじゃデフレは解消しない。円安により力付くで資源インフレにして喜ぶのであろう。
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連結/百万円
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売上高
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営業利益
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営業利益率
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経常利益
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当期利益
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2009年12月期実績
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29,172
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6,674
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22.9%
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6,728
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4,865
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2010年12月期実績
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28,175
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5,282
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18.7%
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5,373
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3,518
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2011年12月期実績
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27,163
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4,746
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17.5%
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4,869
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3,181
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2012年12月期実績
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28,048
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4,700
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16.8%
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4,821
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2,877
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前期比
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103.3%
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99.0%
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99.0%
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90.4%
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2013年12月期予想(非)
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27,820
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4,210
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15.1%
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4,330
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2,630
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13年期予想/12年期比
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99.2%
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89.6%
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89.8%
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91.4%
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[ 2013年2月18日 ]
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