アイコン 28日 恐怖の中国大気汚染 またまた日本へやっている PM2.5攻撃

中国各都市で28日午前、有害物質やPM2.5を含んだ濃霧が発生。北京市の大気汚染を調べる大部分の観測地点で、6段階の大気汚染指数で最悪の「深刻な汚染」を記録、当局は健康被害の恐れがあるとして外出を控えるよう住民に呼び掛けている。
北京市では午前9時(日本時間同10時)ごろ、スモッグで高層ビルの上部や数百メートル先の建物はかすんで見えず、車がライトを点灯して走行。マスクを着用した人が行き交っている。
新華社電によると、四川や陝西、河南各省や重慶市などでも濃霧が発生。スモッグの影響を受け、前もロクに見えず、粗悪ガソリンでPM2.5を撒き散らす車両を減少させるため高速道路が封鎖されている。

これらの都市で強い風が吹けば、当該都市では少し大気が綺麗になるが、有害物質を含んだPM2.5の大気は、風で舞い上がり、偏西風に乗り、今後、福岡はじめ西日本一帯を襲うことになる。西日本一帯は3月1日から3日にかけて要注意だ。
今後3月から5月にかけては、ゴビ砂漠も砂嵐が吹くシーズンになってくる。黄砂と有害物質入りPM2.5が西日本一帯を覆うことになる。勘弁してください中国様!


 

[ 2013年3月 1日 ]
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