アイコン 明治機械/証取委 有報虚偽記載で8271万円課徴金支払いの勧告

証券取引等監視委員会は19日、明治機械(上場)が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)をしたとして、8,271万円の課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告したと発表した。

同社は、2008年3月期の有価証券報告書などで、子会社が国内外の販売での架空売り上げや過大な仕掛品を計上していた。子会社の価値が過大に評価され、のれんも過大計上となっていた。

 

[ 2013年6月19日 ]
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