未練がましい蛭田容疑者は、容疑を認め「逃げていったので、怒りが湧いてきた」と供述している。
　蛭田容疑者は２０１２年３月、ネット掲示板を介して女性と知り合い、同年７月まで交際していた。画像は交際中に蛭田容疑者が撮影。
別れた後、蛭田容疑者が女性と連絡を取ろうと電話やメールを百数十回送り続けたため、女性から相談を受けた県警が、蛭田容疑者にストーカー行為をやめるよう口頭で注意していた。女性の知り合いが画像に気付き、女性に連絡して犯行が発覚したという。
　以上。

こんなんだから女性にふられて当然な男だ。　女性も男に一時入れ込んでいたのか、まぁよくぞスマホカメラに写ったりしたものだ。
ふられた腹いせに、元交際相手のわいせつな写真をネット上に公開する「リベンジ（復讐）ポルノ」と呼ばれる悪質な嫌がらせ行為は、昨秋から急増し社会問題化している。
警察は、この男に対して、ストーカー行為で口頭で注意していたというが、書面で警告すべきであり、常に証拠を取得して、圧力をかけておくことが必要だ。また、その際、ネット掲載などのリベンジポルノの有無も書面で確認しておく必要がある。証拠に残していたら、裁判の判決では刑の重さがまったく異なるものとなる。