アイコン 大分銀行とフォーバル ベトナム進出企業に対し共同支援事業

フォーバル(東証一部、東京都渋谷区神宮前5-52-2、代表:大久保 秀夫)は23日、大分銀行と業務提携を拡充すると発表した。フォーバルがベトナムで展開している南部ドンナイ省ニョンチャクIII工業団地内に、大分銀行の顧客向け区画を新設する。
具体的には、フォーバルが東南部ドンナイ省で展開する日系中小企業向けレンタル工場(第3ニョンチャック工業団地)内に、同行取引先企業向け区画を設置する。これにより、取引先企業は初期投資を抑えてローリスクでベトナムへ進出することが可能となる。
大分銀行とフォーバルは、2013年1月業務提携を締結しており、ASEAN諸国への海外進出を検討する大分銀行の取引先企業に対して、フォーバルが専門的なコンサルティングを実施している。
  なお、同レンタル工場は、多様な区画バリエーションを有しており、288m2の小面積から利用できる。日本人常駐スタッフによるサポートも万全で、会議 室・応接室・食堂などの共用スペースを利用することで自社工場内スペースを100%有効活用できることなどが特徴となっている。
以上、

フォーバルは、情報通信分野・海外分野・環境分野・人材などの分野で活動しているコンサル会社。
田舎の殿様稼業ばかりでは、先は見えてこない。大分銀行など田舎銀行が先駆となり、経済のグローバル化は確実に進んでおり、日本企業を相手にするだけではなく、リスクも考慮しながらも海外へ事業の駒を進めるべきだろう。HIS系がモンゴルに進出しているように・・・。

[ 2015年1月26日 ]
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