アイコン PCバッテリー発火の恐れ パナ社「レッツノート」東芝「ダイナブック」リコール

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「パナソニック」と「東芝」は、ノートパソコンのバッテリー、合計11万個余りを回収すると28日発表した。
いずれもパナソニック製で、バッテリーは過熱して発火する恐れがあることから、直ちにパソコンから取り外すよう呼びかけている。
このうち、パナソニックが回収するのは、平成23年7月から24年4月にかけて製造し、ノートパソコンの「レッツノート」に搭載したり別売りで販売したりした5機種、1万7613個のバッテリー。

また東芝が回収するのは、パナソニックが平成23年6月から昨年3月にかけて製造し、ノートパソコンの「ダイナブック」に搭載された150機種、9万5811個のバッテリー。

両社によると、パソコンのバッテリーが過熱して発火する事故などが国内外で合わせて11件起きていて、調査の結果、電池の一部に異物が混入した可能性があることが分かったという。
このため両社は、ほかの製品でも発火する恐れがあるとして、対象となるバッテリーを回収し、無料で交換することを決めた。

問い合わせ電話番号:
パナソニックが0120-870-163
東芝が0120-444-842

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[ 2016年1月29日 ]

 

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