アイコン 中国人観光客 爆買の次はミシュラン星巡り50万円美食ツアー 

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当50万円には、航空運賃や宿泊費は含まれていない。
1月20日、台湾・ETtodayによると、訪日中国人客の爆買いが話題になるなか、中国人の興味は美食にも向かっており、ミシュランの星を獲得したレストランをめぐるツアーまで登場しているという。
このツアーは、東京のミシュラン3ツ星店1軒、2ツ星店2軒、 1ツ星店1軒を3日間で巡るという。
ツアー参加費は、2〜3万元(34〜50万円)で、航空券やホテル代は含まれない。
高いように感じるかもしれないが、ツアーを企画した朱氏は、「業界関係者であればこの価格設定が妥当だとわかる。数日間にこれだけ多くのミシュラン店で食事をするのは、お金があるだけでは不可能なこと」と話す。

朱氏は、「このツアーを組むには、食に精通した通訳を雇う必要がある。また、店側と調整するスタッフも必要。これほど多くの外国人を一度に受け入れることに難色を示す店もある」としている。 
また、「味わうだけでなく、料理について理解してもらうために、美食家やソムリエを呼んで説明してもらう」のだという。
在日中国人の周さんは、「日本の食べ物は新鮮でおいしい上に安い。上海の同じレベルの和食レストランは、味がだいぶ落ちる上に、価格は2〜3倍高い」と話している。
以上、

中国は13億人、これまでに中間層以上のなった人たちは1億人とも2億人とも言われている(家族含める)。中国が少々不景気になったとしても潜在顧客が山ほど存在し、日本が中国からの観光客を歓待する限り大きな影響はない。ましてや、中国の経済成長は低迷しているといわれるものの6.9%もある。日本と比べ物にならないほど高い率だ。

 

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[ 2016年1月23日 ]

 

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