アイコン 面白い 道路がソーラー発電所に 1000キロに埋め込み/仏

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太陽光仏政府はこのほど、ソーラーパネルを道路に敷設する太陽光発電の大型プロジェクトを発表した。
5年以内に延べ1000キロの道路にソーラーパネルを埋め込み、500万人分の電力を供給できるとしている。
 ワットウェイ(Wattway)と命名されたこのプロジェクトで使用されるのは、仏道路設備関連会社コラ(Colas)と国立太陽エネルギー研究所が5年を費やして共同開発した特許取得済みの特殊なソーラーパネルで、既存の道路を削らず、表面に直接敷設できる。

強度を高めるために樹脂基盤の中に埋め込まれたポリシリコンで構成されており、一枚あたり長さ15センチで厚みはわずか7ミリ。
 コラ社によると、ワットウェイは自動車の荷重に耐えうるだけでなく、降雨や乾燥といった天候からの影響も受けず、路面の熱の拡散にも影響しない。道路の20年間の交通量に相当する、100万回の実車走行テストをパスしているという。
 もっとも、世界で初めてソーラーロードを敷設したのはオランダ。同国はフランスに先駆けて自転車専用道路でのソーラーロードを建設しており、テスト結果は予想を上回る大成功を治めたという。
以上、

プラスチック技術や金属技術など、日本が先行していると思うのは大間違い、こうした技術は当初欧米で開発されており、1日・100日の長がある。
日本政府の場合は、原発再稼動を最優先させるため、ベースロード電源なる新語を合成して国民をケムに撒いたが、根底は、当然日本の核開発にある。ソーラーロードなど脳味噌にない。

日本の大規模ソーラー発電所は、
バブル時代、田中角栄の日本列島改造論の2番煎じで、工場誘致の産業団地が全国各地の自治体で造られ、また海水面が埋め立てられた。しかし、工場は海外へ移転してしまい、草ぼうぼう、維持管理も大変で振って沸いたボロ儲かりのソーラー発電所が全国各地に作られている。
バブル時代、飛行機が飛ばない空港が議員さんたちの力で糞田舎まで建設され、大規模ソーラー発電所となっている。
バブル時代、ゴルフ場が競って開発され。国土を埋め尽くしたが、今や閉鎖された山奥のゴルフ場も多く、大規模ソーラー発電所になっているところもある。

田中角栄には論があったが、その後の政治家には自己陶酔型か利権しかない。

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[ 2016年2月 8日 ]

 

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