アイコン 国際テニスでも不正横行 連盟の審判2人資格停止 4人も調査中 八百長

スポンサード リンク

英紙ガーディアンによると、テニス試合の不正は、欧州東部で開催されたツアー下部のフューチャーズ大会で行われた。審判がスコア入力を遅らせ、賭けサイトで結果が分かった状態で賭けられるようにしたという。

 国際テニス連盟(ITF)は9日、賭けに絡む不正行為に関与した審判員2人に資格停止処分を科し、このほか4人の審判員についても調査中であると発表した。
 カザフスタンの審判員はスコア操作をめぐり大会関係者に接触を図ったとして、昨年2月に永久追放とした。
また、選手の調子に関する情報を漏らし、テニスの賭けサイトにもアクセスしていたクロアチアの審判員に対しては、昨年8月から1年間の資格停止処分を科した。

英BBCとオンラインメディアのバズフィードは1月、この10年間で世界ランク50位以内に入ったことがある選手16人が、試合に故意に負けた疑いがあると報道している。
 以上、
 
 

スポンサード リンク
[ 2016年2月10日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ