マイネット 「三国志乱舞」でスクウェア・エニックスと業務提携
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スマホゲームリビルド事業のマイネットは23日、スクウェア・エニックスが提供しているスマホゲーム「三国志乱舞」に関する業務提携契約を締結し、当該ゲームの運営・開発を移管すると発表した。
マイネットは、既にリリースされたスマホゲームの買収、又は協業を通じて、スマホゲームの再生・運営を行う「リビルド事業」を中心に事業を行っている。スマホゲームセカンダリ市場の圧倒的シェア獲得を目指しており、特に買収型リビルド事業を現在、強化している。
「三国志乱舞」は、マイネットが強みを持つビジュアルキャラクターゲームのカテゴリであり、累計200万インストールを超える大型タイトル。「三国志乱舞」の運営・開発をマイネットに移管することで、「リビルド事業」の拡大を図り、ユーザーバリューの向上をさせるとしている。
マイネットは、今回の提携業務も含めて前回発表した業績予想としている。
マイネットの12月決算予想
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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16/12期予想
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6,000
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300
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290
|
200
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15/12期実績
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2,964
|
145
|
131
|
95
|
14/12期
|
993
|
2
|
-
|
10
|
13/12期
|
800
|
-318
|
-319
|
-8
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[ 2016年3月24日 ]
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