アイコン 那覇で覚せい剤600キロ押収 昨年全押収量の1.5倍 港のヨットから 台湾マフィア

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第11管区海上保安本部(那覇市)などが5月、那覇市の那覇港に停泊中のヨットから覚醒剤約600キロを押収していた。末端価格は約420億円に上るとみられるという。

ヨットに乗っていた台湾の男ら数人は別の事件で逮捕されており、海保や沖縄県警などは大規模な覚醒剤密輸事件とみて、密輸ルートなど全容の解明を進める。

捜 査関係者によると、男らは今月に入り、海外から同県の離島を経て那覇港に入港した際、麻薬のケタミンを所持していた疑いで逮捕された。その後、海保などが 17日に男らが乗っていたヨットを捜索したところ、大量の覚醒剤を発見したという。海保などは今後、覚醒剤取締法違反容疑で男らを調べるという。

 警察庁の統計によると、覚醒剤の年間押収量は2015年が約430キロだった。今回は1回の摘発で昨年1年間の押収量を上回ったことになる。

 以上、報道参照

阿片戦争覚せい剤使用量は1回あたり0.02~0.03グラム、何回分あるのだろうか、また、何千・何万の人を蝕むのだろうか。

覚せい剤は常習性があり、危険そのもの、近寄らないことだ。あまりに悲惨に人を蝕むことから禁止しているヤクザさえある。

イギリスは昔、中国国民をシャブ漬けにして植民化を図ろうとしたアヘン戦争。

イギリスが勝利し、不平等条約を清国に締結させ、中国を半植民地化にすることに成功した。清国の大敗で江戸幕府も開国へ動くことになった。

 

 

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[ 2016年5月19日 ]

 

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