アイコン マリのPKO部隊基地 襲撃される 29日に続き1日に、中国隊員1名も犠牲

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西アフリカのマリ中部で5月29日、武装集団が国連平和維持活動(PKO)の部隊を襲撃し、少なくともPKO兵士5人が死亡した。首都バマコの警察によると、現場は中部モプティ近郊で、地雷によって足止めされ、襲撃されたという。

亡くなった5人はトーゴ人で、潘基文国連事務総長も声明を出し「平和のために亡くなった5人の家族、そしてトーゴ政府とトーゴ国民に心からの哀悼をささげる」と表明した。

6月1日未明、マリにある国連平和維持活動(PKO)の部隊の基地が襲撃され、PKO隊員に多くの死傷者を出たという。うち、中国のPKO隊員も1人が犠牲となり、4人が怪我をしたと中国外務省が発表した(人民網)。
以上、

1日未明に襲撃されたPKO基地の件については、詳細が日本のマスコミや外信の日本語版からは発表されていない。「報道の自由」の裏には「報道しない自由」=睨まれるのが嫌で書きたくないのだろう。

PKO部隊への派遣は、派遣する国の利害と戦略により派遣されている。日本もこうしたPKO部隊の警護に当たる、警護というより基地の部隊そのものだろう。

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[ 2016年6月 2日 ]

 

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