アイコン MS 「Xbox-VR」を来年末販売へ 4K仕様の仮想現実ゲーム「プロジェクト・スコーピオ」

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米マイクロソフト(MS)は13日、仮想現実(VR)端末に対応した家庭用ゲーム機を来年の年末商戦で売り出すと発表した。
より迫力のある高精細な画面を楽しむために「4K」画質でゲームができるようにする。価格や、日本での発売時期は未公表。

 次世代機の仮称は「プロジェクト・スコーピオ」。
ゴーグル型のVR端末を装着すれば、プレーヤーがゲームの中に入り込むような体験ができるようにする見通し。現行機種のゲームも楽しめるようにする。

 また、現行のゲーム機「XboxOne」を4割小型化した「エックスボックスワン S」を今年8月から順次発売することも公表した。日本でも年内に売り出す。米国での価格は最も安いモデルで299ドル(約31800円)に設定している。

VR時代に突入するゲーム機、
任天堂は、開発中の新型ゲーム機「NX」を来年3月に日本などで発売する予定。
ソニーのゲーム機「プレイステーション4」を含め、ゲーム3社の競争はますます激しくなる。
以上、報道参照

VRゲームと簡単にいうが、ゲームソフトの開発費用は誰が負担するというのだろうか。膨大な費用をかけて制作したゲームソフトが売れるとは限らない。
ゲームソフト開発会社は、あまりに多くなり過ぎ、多くのゲームソフトが市場に氾濫、ヒット作も長続きせず、今でも開発費用に利益を損ねている企業が非常に多くなっている。
すでにこうしたリスクを避けるため、韓国や中国のヒット作のソフトを日本語にしてリリースしている会社も多くなってきている。

 

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[ 2016年6月15日 ]

 

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