アイコン 巻き込まれた18平昌冬季五輪(2)、オカルト崔順実ゲート事件 新大統領まで波乱は続く

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<平昌冬季五輪経過>
2011年7月6日、第123回IOC総会で、2018年の平昌冬季五輪開催が決定。

2011年10月、平昌オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員長に、金振ソン元冬季五輪招致特任大使が就任。

2014年7月17日、江陵に新設する大型競技施設競技場の起工式開催。

2014年7月21日、金振ソン組織委員長は、運営資金が集まらず「私にはできません」と突然辞任。

2014年7月、大韓航空など韓進グループの趙亮鎬会長(元平昌冬季五輪招致委員会委員長)が組織委員長に就任。
資金面は、朴大統領が直接財界へ要請したことから、財界各社がスポンサー出資、工事が突貫工事で行われ、全体が間に合うレベルに到達。

2016年2月、テスト大会成功。

2016年5月3日、趙亮鎬会長を崔順実に非協力的だとして会長更迭(表向きは、韓進海運破綻など韓進グループの経営悪化に伴う業務専念が理由)(「更迭」は、本人がマスコミ取材に答えている)。

2016年5月12日、組織委員長後任に李熙範(元産業資源部長官(省=大臣))が就任。

2016年8月30日、開会式の演出担当者として内定していた演出家の「鄭求昊」氏が、オリンピック組織委員会が契約締結を先延ばしすることを不服として辞退表明。
(先行資金や膨大な時間がかかっており、契約だけでもするように要請していたが、先延ばしされ続けていた。・・・崔順実一派が見え隠れ)。

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[ 2016年12月27日 ]

 

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