アイコン 米国に行くのは固定観念と 最大野党の大統領候補文在寅

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韓国の最大野党「共に民主党」で大統領候補の文在寅元代表は26日「韓国の大統領は無条件にまず米国へ行くべきという固定観念を克服すべき」と発言した。
文は最近、米国・中国など周辺国に事前説明することを前提に「大統領に当選したら、米国よりもまず北朝鮮に行く」と発言し、物議を醸していた。
また、文は26日、自分は潘基文国連事務総長に大統領選挙で勝てるとも語った。
以上、

弾劾で燃え上がった国民も大寒風にすでに冷え込んでいる。再度立て直しできるかは、できないだろう。
すでに世論調査会社の支持率でも国連最低総長の潘基文に逆転されている。
潘基文にしても盧武鉉時代の外務大臣、個人的な要領の良さだけが取り柄の人物。文在寅は盧武鉉の選挙参謀で大統領秘書室長だった人物で、以前から何でも北朝鮮お伺い人物。
どちらに転んでも日本にとって問題だらけ、覚悟を決めねば・・・。

だが、アメリカは北朝鮮と対峙する米軍を駐留させており、韓国の我がままをどこまで許容できるかトランプ新大統領が試されることになる。気分を損ねたら韓国を捨てる可能性もある。韓国は中国からすぐ強く強くハグされようが・・・。
また、北の金もそうはいかない。金は習を嫌い、銭だけくれといっている。銭もくれなくなれば、習と仲良くする南の新大統領も当然嫌うことになる(習と金はまだ一度も会談を持っていない)。

朴槿恵が習に入れ込み過ぎ、温厚なオバマさえ本人を捕まえ激怒した。それから、大きくTHAAD配備問題も前進した。トランプだったら「放っとけ」ということになり、何をしでかすかわからない。
最終的に国民が決定することだろうが、燃え上がる唐辛子の国民性では・・・。しかし、唐辛子の消費量は減っているデータもある。日本では唐辛子を魔除けにする風習もある。
 

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[ 2016年12月27日 ]

 

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