アイコン デフレ 消費者物価指数2016年▲0.3減、 12月も▲0.2%減で10ヶ月連続減

スポンサード リンク

総務省の発表によると、モノやサービスの値動きを示す、2016年の年間の全国の消費者物価指数は、天候による変動の大きい生鮮食品を除いて、平成27年を100とした指数で99.7となり、前年を▲0.3%下回った。
消費者物価指数が年間で前年を下回るのは、平成24年以来4年ぶり。ただ、酒類以外の食料とエネルギーを除いた昨年1年間の指数は100.3と、前年を0.3%上回り、3年連続でプラスとなっている。

また、12月の全国の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が99.8で、前年同月を▲0.2%下回り、10ヶ月連続でマイナスとなった。

上昇
食料生鮮野菜 5.0%
教養娯楽教養娯楽サービス 1.1%
被服及び履物衣料 1.6%
教育授業料等 1.8%
下落
水道光熱費 電気代▲7.9%、ガス代▲9.6%
交通・通信費 自動車関係費▲3.0%

スポンサード リンク
[ 2017年1月27日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ