アイコン 1月の日本からの訪韓客14%増の15.6万人 慰安婦像設置問題の波及はこれからか

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今年1月の韓国における外国人客は120万人程度と推計された。
うち、日本からの訪韓客は、前年同月比14%増の推計15万6,000人(昨年13万6,884人)となった。
最近、円が対ウォン(ウォン高)で下落しているため、日本からの韓国旅行は高くなり、今後が心配されている。

また、大統領選を優位に進めるため、中国と手を結んだ文在寅と挺対協は結託して、釜山市の日本領事館前に慰安婦像を設置し、韓国で再び慰安婦問題を浮上させており、日本からの訪韓客の客足が心配されている。
大邸市では、挺対協らが中心街にある大邸百貨店前に慰安婦像を設置する計画につき、風致の問題や商売に差しさわりがあるとして、市当局および地元商店街が拒否している。

(昨年12月26日、中国の陳海東アジア副局長が、文在寅が所属する「共に民主党」に直接会いに着ている。・・・韓国政府を無視して帰った。その後、挺対協らが釜山市の日本領事館前に慰安婦像を唐突に設置した。それを一時撤去した釜山市東区長に対して、文在寅は「親日」かと恫喝を入れ、東区長はビビリ、慰安婦の保管を解除し、挺対協らにより再び設置された)

中国は、THAAD韓国配備問題からか、訪韓チャーター便を1・2月の運航を認可しなかったことや、クルーズ船の一部の寄港予定をキャンセルさせるなど陰湿な制裁を行っており、訪韓客数に影響が出るのではと心配されている。
なお、1月の日本への外国人の訪日客数は229万人だった。

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[ 2017年2月17日 ]

 

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