アイコン 大阪万博誘致 パリと争いへ

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2025年の国際博覧会(万博)誘致を目指し、政府や大阪府が急ピッチで検討を進めている。

誘致委員会のトップに経団連の榊原定征会長を迎え、旗振り役の松井一郎・大阪府知事は「オールジャパンの体制が整った」と息巻く。
ただ、既に立候補を表明している「パリ」に勝つのは相当厳しいとの見方もある。
立候補の期限が3ヶ月後に迫る中、“勝てる万博”を提案する。
以上、

パリには勝てないだろう。

フランス当局は20東京五輪の裏金工作の金の玉を持っており、その駆け引きに使用する可能性が高い。政治とはそういうものだ。
五輪誘致委員会は、不正はなかったと幕引きをはかったが、どっこいフランス当局は納得していない。例え不正があったとしても不正があったと発表するバカはいない。大阪の森友学園へタダ同然で国有財産の払い下げを行ったが、財務省の麻生閣下がすでに問題はないと発言している。問題があると財務局の親分の財務省が言う訳がないのと一緒。

大阪市も夢洲カジノ開発誘致のために、夢洲万博誘致を明らかにしており、ヒンもクソもない。万博誘致で政府から、いっぱいお金を引っ張り込み、地下鉄の延伸や橋の複線化などのインフラ整備を行うというもの。当然、憲法改正に向け、大阪橋下維新に協力してもらうにはためには、腹も痛まぬ国の金などいくらでも拠出できるというもの。その前にパリが立ちはだかるのだが・・・。
 もっと綺麗にコトが進められないものなのだろうか。最近、言葉のアヤ・誤魔化しなど手段を選ばぬやり方ばかりが目立ちすぎる。正々堂々と仕事をしてもらいたい。

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[ 2017年2月21日 ]

 

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