アイコン 金持ちの「千葉県干潟土地改良区」7.3億円も使い込まれる 高木(元)事務局長

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農業用水路の維持管理などにあたる「千葉県干潟土地改良区土地改良区」(千葉県旭市鎌数2445−1)の預貯金から、17年間で7億8000万円を使い込んだとして懲戒解雇された元事務局長の高木進一容疑者(58)が、このうち500万円を着服したとして、業務上横領の疑いで警察に逮捕された。

警察は、時効になっていない被害額は3500万円にのぼるとみて調べている。

高木元事務局長は、平成22年から翌年にかけて、土地改良区の預貯金の口座から現金合わせて500万円を引き出して着服したとして、業務上横領の疑いが持たれている。

高木進一容疑者は容疑を認めているという。

この土地改良区が設けた第三者委の調査で、高木元事務局長が17年間で、約7億8000万円を使い込んでいたことがわかり、昨年11月、懲戒解雇処分にしている。

時効になっていない被害額は約3500万円にのぼるとみられ、警察は高木元事務局長の口座の記録などから、先物取引の損失を穴埋めしていたとみて調べている。

以上、

罪に問えるのは3500万円の着服のみ。内部監査や本部監査がいかに杜撰なのかさらけ出している。盗人されても誰も痛まないことから公金を預かりながら内部牽制制度など微塵もな買ったものと見られる。

内部形成制度が確立していれば、こうした犯罪者も生まない。トップの問題だ。

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[ 2017年4月 7日 ]

 

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