アイコン 福岡市の3.8億円強奪事件 福岡市周辺に潜伏か高飛び済みか

スポンサード リンク

逃走に使用した白いワンボックスカーは、犯行現場から南の渡辺通り、住吉の中の通りを抜け、博多駅南・空港方面へ逃走したと見られるという。主要幹線にはあちこちに監視カメラが設置されており、幹線道路から市道中心に逃走しており、かなり道路事情に詳しい者の犯行と見られている。

高速道路や都市高速の監視カメラでのチェックでも、犯行に使用されたと見られる自動車は発見されておらず、どっかの倉庫の中に逃げ込んだか、トラックですでに遠くへ運ばれ海に捨てられたか・・・。

市内には市道にもコンビニもたくさんあり、また、監視カメラを設置している個人や会社もあり、わかるはずだが、いまだ住吉や美馬島あたりから東に向かったと見られるというものの、形跡すら判明していない。

今月20日の昼すぎ、福岡市中央区天神の駐車場で、東京の貴金属販売会社の男性社員が、引き出したばかりの現金3億8000万円余りをスーツケースごと2人組の男に奪われ、警察は強盗傷害事件として捜査している。

男らが犯行に使った白いワゴン車は、現場から南へ向かったあと東の方向に逃走し、道路沿いの多数の防犯カメラなどに、この車とみられる映像が確認されている。

しかし、車は、幹線道路をたびたび外れて方向を変えながら逃走し、その後も、高速道路や県外に通じる幹線道路での通行が確認されていないという。

警察は、車がまだ県内にある可能性もあるとみて引き続き発見を急ぐとともに、ナンバープレートが途中で付け替えられた疑いもあるとみて捜査している。

以上、

昨年7月、博多駅筑紫口の人通りの多い場所で偽警察官に奪われた金塊6億円分強奪事件でも、やつと盗難品であることをわかって購入した店舗経営者が見つかった程度。

韓国人らの7億円の違法国外持ち出し事件もあり、福岡は、意外とこうした犯罪のメッカなのかもしれない。

北九州の暴力団の壊滅作戦も県警では手におえず、全国の警察官が動員され、なりふり構わぬ逮捕で頂上作戦を終えている。しかし、この間、福岡県の各地で発生している発砲事件や手榴弾・火煙筒投げつけ事件などの検挙率は非常に低い。

 

スポンサード リンク
[ 2017年4月24日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ