佐渡の金山博物館 金塊5つ盗まれる 実は・・・
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新潟県佐渡市の博物館に展示されていた金塊のレプリカ5つがなくなっているのが見つかり、警察は窃盗事件として調べている。佐渡市の教育委員会は犯人が本物の金塊と誤って盗んだのではないかとみている。
17日午前0時半すぎ、金や銀の採掘の歴史を紹介している相川郷土博物館(佐渡金山博物館)で、異常を知らせるアラームが鳴り、警備会社が駆けつけると、裏手の窓ガラスが割られていたという。
朝になって警察が館内を調べたところ、展示室にあったガラスのショーケースがこじ開けられ、1つ当たり約1キロの金塊のレプリカ5つが盗まれているのが見つかったという。
レプリカは、平成元年に閉山した佐渡の金山で最後に産出された金塊を模したもので、表面には金のメッキが施されていたということで、警察は窃盗事件として調べている。
同じショーケースの中には、1つ30キロの本物の銀塊が3つと、本物の金鉱石も展示されていたが、これらは盗まれていなかったという。
以上、報道参照
愚か者め
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[ 2017年4月19日 ]
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