アイコン FIFA 世襲の鄭夢奎を理事選出と旭日旗問題 韓国に弱腰の日本サッカー協会

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日本のサッカー協会は、W杯開催では単独が韓国サッカー協会の子分のように弱いままだ。
韓国サッカー協会の鄭夢奎(現代自動車財閥)会長が、国際サッカー連盟(FIFA)理事に選出された。鄭夢奎は反日の鄭夢準(現代重工財閥、FIFA名誉副会長)の甥っ子だ。鄭夢準は2015年10月、2018年と22年のW杯招致活動で賄賂を送ったとして現在資格停止中(6年間停止)。

鄭夢奎は8日、バーレーンで開かれたアジアサッカー連盟(AFC)総会で2年任期のFIFA理事に選出された。
AFCの男性委員は3席が割り当てられているが、候補者が3人だったため無投票で当選が決まった。
鄭は2015年のFIFA理事選で日本サッカー協会の田嶋幸三会長、マレーシアサッカー協会のアブドラ会長に敗れ落選した。鄭はその場で、会長に対して異議を申し立てたものの、会長は発言そのものを拒否した経緯があり、再挑戦での当選。

 鄭氏が理事に選出されたことでFIFAの主な政策決定に加わることができるようにより、世界のサッカー界における韓国の立場がさらに高まることになった。
 FIFA理事はこれまでの25人から37人に増えたことにより、アジアの理事数も4人から7人に増えた。
以上、報道参照

旭日旗問題は、盧武鉉元大統領が日本批判を強め、戦前の親日家の財産没収法を制定するなどして、国民に元親日家韓国人の炙り出しをさせたことに始まる。
李明博大統領は、実兄の国会議員が巨額賄賂で逮捕され、検察の調べが自らに迫るなどレイムダック状態に陥り、起死回生を図るため竹島上陸・天皇陛下に対する侮辱をやってのけ、さらに国民の反日に火を付けた。

この頃から韓国で、旭日旗が戦時中の戦犯旗として取り上げられるようになり、それ以前は、海上自衛隊の艦艇が韓国を訪問しても何の抵抗もなく入港できていた。

2012年9月、韓国当番の日米豪韓の海上軍事演習では、韓国は、釜山港へ全艦入港であったものの海上自衛隊艦だけは旭日旗を降ろさなかったことから入港できないとして入港を断わられた。
それでも愚かな松下整形塾の日本政府(野田)は、海上自衛隊を海上演習に参加させ続けた。

こうして、旭日旗が戦犯旗として取り上げられるようになり、世界中のコリアンタウンの朝鮮族が迎合し、世界中で旭日旗に似たデザインのポスターなどを旭日旗=戦犯旗だと決めつけ、大勢で執拗に押しかけ、排除させたり、釈明させたりしてきた。
朴槿恵の告げ口外交により、世界が韓国の反日運動に翻弄された。

そうした経緯をつぶさに知っている菅官房長官が旭日旗問題を今になって取り上げるなど、いささか不可思議な話。
真っ向から、こうした問題に取り組まなかった松下整形塾の野田や現政権が、今になってFIFAの旭日旗=戦犯旗問題を取り上げても、これまで、何やってんだぁということになる。

今般、鄭夢奎が理事になったことで、FIFAでは旭日旗=戦犯旗にしてしまう可能性が非常に高い。すでにアジアサッカー協会(AFC)では、韓国の言い分どおり、旭日旗=戦犯旗として認めてしまっている(AFCが川崎フロンターレを処分)。

事なかれ主義、うやむや、お人よしの田嶋幸三会長など韓国の鄭夢奎と鄭夢準の相手ではない。
菅官房長官が今回言及したからには、旭日旗問題を国際司法裁判所に訴えてでも、潔白を証明させるべきだろう。そうしなければ、海上自衛隊の諸君は、韓国人から戦犯と罵られ続けることになる。
反日を政治の拠り所に暮らす歪な隣国を持つ日本である。
よりによって反日急先鋒の文在寅を韓国民は大統領に選出した。
どうなることやら・・・。
 

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[ 2017年5月10日 ]

 

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