アイコン 中国 豪カジノのクラウン・リゾーツ社員 実刑判決 客不法勧誘

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中国の地方裁判所は26日、豪カジノ大手クラウン・リゾーツの豪州籍の社員3人にそれぞれ実刑判決を言い渡した。
上海の豪総領事が記者団に明らかにしたところでは、クラウン・リゾーツの国際VIP部門トップ、ジェイソン・オコナー氏の刑期は10ヶ月、他の2人は9ヶ月だった。

中国当局は、同社の中国人ギャンブル客の勧誘手法を巡る調査のため、昨年10月14日以降、社員十数人を拘束していた。
総領事によると、この拘束期間も刑期に含まれるため、残りの刑期はあと数ヶ月となる。被告人側の弁護士は、従業員らは「結果に満足している」と語った。
以上、

韓国の済州島のカジノでは、韓国人の仲介者たちが中国のVIP客の勧誘に訪中し、若い整形美女付きですよというパンフを渡して勧誘し、中国当局から摘発されたと報道されていた。
 マカオと韓国カジノは、不正・腐敗摘発から、地方官僚や経営者などを取り締まるため中国公安が張り込み、VIP客たちの足が遠のいたままになっている。中国VIP客に代わり、アベノミクスの大公共土木投資で潤う九州の土建屋さんで済州島のカジノは潤っているという。
元々九州は、土木関係者が地場・大手問わずゼネコンを招待したカジノ+キーセン旅行が盛んな土地柄でもある。不動産業者のボスも通っている人もいるという。

日本の夢洲カジノは、公的に橋下氏がTVで間接的に勧誘しまくるのだろうか。

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[ 2017年6月26日 ]

 

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