アイコン 日立市久慈浜海水浴場でサメ30匹確認 おとなしいドチザメ  防護網設置へ

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サメ19日午前10時ごろ、日立市の久慈浜海水浴場で「サメが泳いでいる」という通報が寄せられ、茨城県警察本部がヘリコプターで上空から調べたところ、波打ち際に近い場所に体長1メートルほどのサメおよそ30匹が泳いでいるのを確認された。
水族館の職員が捕獲されたサメを確認したところ、このサメは「ドチザメ」と見られ、おとなしく人を襲うことはない種類だという。

久慈浜海水浴場は、今月15日に「海開き」したが、水温が低く遊泳禁止となっていて海水浴客はいなかった。
日立市では、念のため、サメの侵入を防ぐ防護網の設置を検討しているほか、茨城県も防災ヘリコプターでの監視を強化することにしている。
茨城県観光物産課は、海水浴客の安全には、万全の態勢を取っているので、安心して利用してほしいと話しているという。
以上、報道参照

ドチザメは、日本近海から東シナ海にかけての沿岸に生息しているサメ。性格はおとなしい。海底近くを泳ぎ、遊泳力は強くない。
久慈浜は有名なサーフスポット。凶暴なサメでなくてよかった。

 

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[ 2017年7月20日 ]

 

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