アイコン 不二越本間博夫会長 今後富山の人は採用せぬと ボケ始まったか

スポンサード リンク

不二越の本間博夫会長が、「富山で生まれた人は極力採らない」、「富山で生まれた人は優秀な人が多いが、閉鎖的な考え方が強い」、「ただし、ワーカーは富山から採る」などと発言して問題となっている。
暗に創業家からは採用せぬということだろうか。
7月5日、富山で、富山と東京の2本社制を今後、東京に1本社制にすると発表した際の発言。
社長として、現在も代表取締役会長として経営トップにいるにもかかわらず、自分の能力のなさを露呈している。

本間博夫:

昭和20年7月生
東京都出身
青山学院大学経営学部卒
昭和45年4月  不二越入社
平成11年    部品事業部長
平成11年12月 東日本支社長、
平成13年2月  取締役
平成14年7月  常務取締役
平成16年2月  取締役副社長
平成21年2月  代表取締役社長
平成29年2月  代表取締役会長

不二越は、富山と東京に拠点を構え、約3400人の従業員のうち8割近くが富山県出身者。
不二越は昭和3年12月、機械工具国産化のため不二越鋼材工業株式会社を富山市に創立した会社。
切削工具・ベアリング、工作機械、産業用ロボットなどを、NACHIブランドで事業展開している。

経営不振に陥ったリーマンショック後の平成21年に、創業家の先代から変わり、営業畑の本間氏が社長に就任し、立て直しに成功させた。(同業はどこの会社も立て直しに成功している)
東京の人は、地方を蔑む傾向が強い現われだろうか。
言ってよいことと悪いことの分別がつかなくなるほど、脳回路にボケが始まったようだ。
 

スポンサード リンク
[ 2017年7月14日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ