アイコン 日韓政治のグチャグチャ

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日本は稲田氏が防衛大臣を辞任し、31日大規模な離任式に出席した。しかし、自衛隊は28日深夜、北朝鮮がICBM火星14号(地対地弾道弾ミサイル)を打ち上げたことにより、情報収集や対応にテンヤワンヤ状態、自衛隊の幹部たちは状況が状況だけに、離任式は当然、延期か中止されると思ったと話していたという。
プライドの高い稲田氏は思いと現実とが乖離しているようだ。

当問題は、すべては政権の思いを成し遂げようと黒江哲郎防衛事務次官が取り仕切り、日報に「戦闘」の文字があり、ほかの省でも良く使われるようになった「廃棄した」との報告をなし、2017年12月の陸自青森駐屯地の自衛隊諸君を駆けつけ警護部隊として南スーダンへ送り出した。しかし、南スーダンの現実は政府軍と反政府軍、別の人民解放部隊、部族間の戦闘でグチャグチャ状態、政府軍が難民キャンプを襲い、NGOの女性たちをレイプする始末、そうした状況を知りえる自衛隊幹部の人たちが危惧、その一部から情報が漏れ出したもの。

稲田防衛大臣は、自衛隊の幹部たちに信頼されておらず、自衛隊一途の黒江氏の操り人形になっていたものと見られる。(ショートカットでもなくボサボサになった髪も結ばず、閲兵するなど自衛隊幹部諸君が一番嫌うところである(米軍の女性幹部たちの規律を勉強しなかったのだろう)。
安倍首相・稲田大臣・黒江事務次官の思いは共通だった。結果、安倍首相は駆けつけ警護部隊を派遣、その派遣も3ヶ月もせず撤収を命じた。前歴を作ることが最大の目的だったのだった。その結果、黒江哲郎防衛事務次官も28日に辞任した。

一方、反日韓国の文政権は、北朝鮮のミサイル発射にもかかわらず、中国やロシア並みに考えているのか、ミサイル発射は北朝鮮と米国の問題だと腹の底で考えているようで、慰安婦問題では4つも5つも課題を提起させ、外務大臣は慰安婦合意に至る経過につき、違法性がなかったかTF(タスクフォース)を設置し、精査すると発表した。

先に慰安婦合意に至る経過に問題があったという結論を用意し、TFを設置しても何の意味があろうか。真正面から、一方的に慰安婦合意を破棄すれば済むことでもある。そうした演出により、文政権の国民支持率を上げ続けても単なる自己満足に過ぎない。いずれその罠に嵌り潰される。

国民有理により、政権や裁判所まで国際条約や法律を無視する韓国であり、日本はどうであれ、慰安婦合意を遵守してくれと言うだけで、痛くも痒くもない。
韓国特有のその都度・その都度変化させるご都合主義の政治により、外資の金融機関もほとんどが逃げ出しており、国としての信用を失し、し続けている。

まだ、対馬の仏像も韓国が拉致したままだ。韓国で所有を主張する浮石寺は、李氏朝鮮王朝が仏教廃絶に動き、僅かな寺しか残さず、ほとんどを廃寺にした。日本が統治するまで廃寺だった寺だ(王朝の記録簿にも残存寺に残っていない)。両班や盗賊たちが、王の廃絶の命に、寺の貴重品を略奪、破壊したり、売り払ったというのが真実だ。

安倍首相の真の目的は憲法改正。自民党の憲法改正の委員会は徴兵制導入まで検討している。これも改正できるものだとの前歴を作ることが目的でもある。

一方、韓国の文在寅は、韓国の米国からの軍事的にも独立であり、北朝鮮との統合の道程を標すことにある。ただ、肝心の北朝鮮のドン金正恩から相手にされていない現実が横たわっている。5年間ラブコールを送り続け待ち続けるようだ。
国民からの人気を維持するためには当然、即効性の高い反日を利用する。現実には慰安婦問題を利用し、その布石をすでに打ち込み始めている。

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[ 2017年8月 1日 ]

 

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