アイコン 松浦市 岸壁から軽乗用車が海に転落 高齢男性死亡

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9月25日午前4時すぎ、松浦市星鹿町の港の岸壁で、「車が海に落ちた」と近くで釣りをしていた男性が警察に通報、警察と消防で午前9時ごろ、深さおよそ5メートルの海底に沈んでいた軽乗用車をひきあげ、車中から高齢の男性1人が見つかった。

病院に運ばれましたが、まもなく、死亡が確認された。

以上報道より参照

 

 


車が海に転落 車内の男性が死亡|NHK 長崎県のニュース

09月25日 11時15分

25日早朝、松浦市の港の岸壁から軽乗用車が海に転落して、車内にいた高齢の男性が死亡し、警察は身元の確認を急ぐとともに転落した原因などを調べています。

25日午前4時すぎ、松浦市星鹿町の港の岸壁で、「車が海に落ちた」と近くで釣りをしていた男性から警察に通報がありました。
警察と消防で午前9時ごろ、深さおよそ5メートルの海底に沈んでいた軽乗用車をひきあげ、車中から高齢の男性1人が見つかり、病院に運ばれましたが、まもなく、死亡が確認されました。
軽乗用車は松浦市に住む女性名義の所有で、この女性の親族の男性と連絡がとれなくなっていて、警察は死亡したのはこの男性の可能性もあるとみて、身元の確認を急いでいます。
現場は、松浦鉄道の松浦駅から北西に5キロほどの漁港で、岸壁に車止めはありませんでした。
警察は、引き揚げた車や現場の状況を調べ、車が海に転落した原因などを調べています。
福岡県から釣りに来ていて警察に通報した40代の男性は「港に止めてあった私の車の近くを車が通るのを見た。海の方を見て釣りをしていたら、ドンという音がして気づいたら沈んでいた」と話していました。
 

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[ 2017年9月25日 ]

 

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