日本上空初登場 巨大マンタ B-2戦略爆撃機 自衛隊観閲式典
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日本初登場、北朝鮮威嚇用戦略爆撃機B-2。
10月29日に茨城・百里基地で開催される航空自衛隊の観閲式に、米最新鋭ステルス戦略爆撃「B-2A」が登場する。
B-2A爆撃機が、日本上空を飛行するのは初めて。
核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮を威嚇・牽制する狙いがある。
B-2は現在SPIRITシリーズのAV-1~21機まで製造配備されている。
これまで、朝鮮半島上空をたびたび訪問しているB-1「死の白鳥」とは、メーカー(ロックウェル・インターナショナル(ボーイング)社)・超音速性能・ステルス性能など異なる。
B-2 Spirit
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米空軍
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ステルス長距離戦略爆撃機
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メーカー
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ノースロップ・グラマン社
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全長
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21.03m
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全幅
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52.43m
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全高
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5.18m
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最高速度
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約1,000km/h
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巡航速度
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M0.8
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空虚重量
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約71.7t
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最大離陸重量
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約170t
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ペイロード
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約18t
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エンジン
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GE F118-GE-100 ターボファン×4基
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エンジン推力
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7,850kg×4
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航続距離
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約12,000km
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乗員
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2名
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武装
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2,000lb爆弾またはJDAM×16発
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500lb爆弾×80発
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AGM-154 JSOW空対地ミサイル
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B61核爆弾またはB83核爆弾×16発
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最大18tまで選択可能
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<爆撃用巨大マンタ>
B-2には長い尻尾がない、また翼はマンタのようには動かない。しかし、アザラシのようなかわいい顔をしている。
[ 2017年10月28日 ]