アイコン 飲食店のトイレに小型カメラを設置した30代海士長 懲戒処分

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海上自衛隊は、盗み撮りの目的で飲食店のトイレに侵入したとして建造物侵入の疑いで警察に逮捕され、罰金の略式命令を受けた、八戸航空基地の31歳の隊員を停職20日の懲戒処分にしたことがわかった。

懲戒処分を受けたのは、海上自衛隊八戸航空基地にある第2航空群司令部の31歳の海士長。

以上報道より参照

海上自衛隊によれば、海士長は盗み撮りが目的だったという。

 

海上自衛隊は、盗み撮りの目的で飲食店のトイレに侵入したとして警察に逮捕され、罰金の略式命令を受けた、八戸航空基地の31歳の隊員を停職20日の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、海上自衛隊八戸航空基地にある第2航空群司令部の31歳の海士長です。

海上自衛隊によりますと、海士長は盗み撮りの目的で、ことし6月、八戸市内の飲食店のトイレに侵入し、小型カメラを設置したとして、建造物侵入の疑いで警察に逮捕されました。
その後、青森簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けたということで、海上自衛隊は2日付けで停職20日の懲戒処分にしました。

海上自衛隊第2航空群司令部の伊藤進吾首席幕僚は、「被害に遭われた方に大変申し訳なく思う。服務指導や教育を徹底して再発防止に努める」と話しています。

配信10月02日 21時18分
青森 NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084462981.html
 

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[ 2017年10月 3日 ]

 

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