アイコン 国立弘前大 元医学部教授論文14本捏造 学長共著も

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弘前大(青森県)は11月14日、今年1月に死去した元医学部教授の論文14本に捏造や盗用があったと発表した。

弘前大によると、元教授は2000~03年に同大に在籍。調査対象とした論文38本のうち、02~06年に発表された骨折予防などに関する14本に捏造などが認められたという。

大学側に告発があったことなどから内部調査していた。

元教授は生前、調査に症例数の水増しなどを認めたという。元教授の論文は、佐藤敬学長が共著者となっていたが、英文校正しかしておらず不正には当たらないとした。

一方、校正のみで共著者としたことは「不適切な研究行為」と認定した。

 

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[ 2017年11月15日 ]

 

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