アイコン 韓国軍 金正恩斬首部隊創設1000人規模 こわっ

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韓国国防省は1日、朝鮮半島有事の際に、北朝鮮の指導部に対する攻撃、「斬首作戦」を担う、特殊任務旅団と呼ばれる部隊の創設式が陸軍特殊戦司令部の司令官の主催で行われ、創設されたことを明らかにした。

特殊任務旅団の部隊は、朝鮮半島有事の際、核兵器使用の権限を持つ金正恩朝鮮労働党委員長など北朝鮮の指導部を直接攻撃、いわゆる「斬首作戦」を担う。

この部隊について、聨合ニュースは、1000人規模で、2011年にパキスタンで国際テロ組織 アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者を殺害した米軍特殊部隊シールズから独立した対テロリスト特殊部隊の「デブクル(DEVGRU)」などを手本としていると伝えている。

そのうえで、今後は、一般の部隊が装備していない特殊作戦用の武器や夜間、敵に気付かれることなく侵入する能力を備えたヘリコプターなどを導入していく予定だとしている。

韓国国防省は当初、この部隊を2019年に創設することを目指していたが、核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮への圧力を強化するため、2年前倒し、その旨、宋永武国防長官が国会に報告していた。

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<北朝鮮の反応>
この部隊について、北朝鮮は国営メディアを通じ、「最高首脳部を狙った、特殊任務旅団の編成の動きは、事実上の宣戦布告だ」としたうえで、最初の攻撃目標に挙げるなど強く反発している。
以上、

米国などで訓練を受け、実際機能するのは1年後だろう。それにしても大部隊だ。

北朝鮮も米国も韓国も強硬な動きを続け、平昌五輪(2月9日開幕~パラリンピック閉幕の3月19日)は実際開催できるのだろうか。
米国の絶対権力者イバンカ様が五輪期間まではトランプを制止することだろう。
その間に何か朗報があればよいが・・・。もしそれ以前に米軍が動いたら、もう米政権(米軍関係者と保守強硬派ばかり)の歯止めがなくなっている証拠でもあろう。

北朝鮮は、米国を尻目に意外と平昌オリンピック・パラリンピックに参加表明する可能性すらある。
 

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[ 2017年12月 2日 ]

 

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