アイコン 安倍首相ににじり寄る「自由韓国党」の洪準杓とはこういう人物

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韓国の保守系野党「自由韓国党」の洪準杓代表が14日、東京で安倍晋三首相と会談し「韓米日の自由主義核同盟を結んで、北朝鮮と中国の社会主義同盟に対抗しよう」という意向を伝えた。また、日韓の軍事演習にわが党は賛成だと安倍首相に話したという。それに対して安倍首相は「日韓の共同演習を日本の上空でもやったらいいのに、韓国が駄目だと言うので残念」だと話したと韓国紙が報道している。

その洪準杓は、5月の大統領選での公開討論会で次のように発言している。まだ半年前の発言だ。

「日本兵は、セックスという褒美をもらうために一生懸命戦闘をした。そのために、日本の官憲および軍、民間業者が朝鮮人女性を含むアジアから20万人もの女性を騙し、強制的に連れ去り、日本の植民地や占領地の至る所で性奴隷として売春を強要した。しかも、多くの証言があるように、軍用売春宿設置後も日本兵は民間人女性に対する強姦や殺戮をやめなかった。その子孫である日本人は殺人・強姦魔の子孫たちだ」と発言している。

以上、

そうした洪準杓に対して、安倍首相が直接会う節操のなさが際立つ。

韓国国会の丁世均議長(与党、民主党)は7月来日、日本人観光客の五輪訪問を求め、「もし少なかったら20年東京五輪には1人の韓国人も行かせない」と発言し、9月27日、平昌冬季五輪の公式ウェブサイトの「ドリーム・プログラム」を紹介するページの世界地図に日本の地図を入れていなかった(その後、処罰された報道は一切ない)。

日本の政治の韓国での敷居の低さは異常だ。中国の冊封国である韓国のようだ。

 

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[ 2017年12月15日 ]

 

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